自動車整備士のパワハラを受けやすい人の特徴5選

整備士

こんにちわ、みみまるです。

今回は、

  • 職場でいじめ・パワハラを受けていて辛い。
  • なんで自分がいじめられてるのかわからない。
  • 転職しようか迷ってる

そんな悩みを抱えている人が多いと思います。

今回は、いじめ・パワハラを受けやすい人の特徴と解決方法を解説します。

以前、整備業界にパワハラが横行している原因について記事を書いていますので、気になる方は読んでみてください。

なぜ自動車整備業界のパワハラは無くならないのか。原因と解決方法!

本記事は、経験年数10年以上の現役整備士が、そんな悩みにお答えいたします。

この記事を読んでくれている人は、いじめ・パワハラに悩んでいる人だと思いますが、先輩ぐらいならどうにかなるのですが、その職場の直の上司からいじめやパワハラを受けていると職場全体にあなたをいじめることが正当な行動のような錯覚を起こして、結構な詰みの状態になります。

あまりに行きすぎたパワハラを受けているなら転職一択だと思っています。そんな人はすぐに行動しましょう。

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パワハラを受けやすい人の特徴5選

パワハラを受けやすい人には以下の特徴があります。

  1. 真面目で従順 
  2. 思考停止してる人
  3. コミュニケーションをとらない
  4. 仕事のミスが多い
  5. 言い訳が多い

多く当てはまる人はパワハラを受けやすいといえます。

なぜなのか詳しく解説していきます。

真面目で従順

真面目に仕事してたらパワハラなんて受けないんじゃないの?と思うかもしれませんが、このタイプの人は何をやられても無抵抗な人が多いので、上司や先輩のストレス発散のパワハラがどんどんエスカレートしていってしまう可能性があります。

整備士も所詮サラリーマンです。理不尽な上司に振り回されてパワハラを受けることが多いです。

だけど、あなたが間違ってないと思ったら、少し勇気を出して言い返してみてはどうでしょうか?

正論でロジカルに反論したら、相手は何にもいえなくなってしまうし、いちいち正論で言い返されたらあなたを面倒だと思って、パワハラが減るかもです。

思考停止してる人

思考停止してる人というのは、要は自主性のない人、言われたことしかやらない人です。このタイプの人はいくら本人にやる気があっても、側から見たらやる気があるように見えませんし、やる気のなく見える人はもちろん標的になりやすいです。

もう1つとして、このタイプの人は何かわからないことがあったりすると、人に聞いて解決しようとする人が多いです。もちろん、人に聞いた方が早く解決するかもしれませんが、自分で調べることもせず、同僚や先輩、上司の手を止めて答えを聞いてばかりいると、邪険に扱われて、いじめやパワハラに発展していきます。

いじめやパワハラを擁護するわけではありませんが、会社は学校ではありません、働いてお給料をもらう場所です。

もしあなたが新人だとして仕事が出来ないことや知らないことがあるのは仕方ありませんが、周りの人達はあなたに仕事を教えて給料がもらえるわけではありませんし、もちろん自分たちの仕事も抱えていますので、教えてもらうのが当然と思ってはいけません。多少なり自分で調べてみてどうしてもわからなかったら聞くようにしましょう。

もしあなたに心当たりがあるのであれば、手遅れになる前にすぐに行動を変えていきましょう。そうすれば自然とパワハラは減っていくと思います。

コミュニケーションをとらない

職場で孤立しているような人はパワハラを受けやすくなります。

なぜなら普段からコミニュケーションが取れてる人を攻撃すると、逆に自分が不利になったり、職場で孤立してしまったりするからです。

また、上司とのコミニュケーションをうまくとれてないと、報・連・相が円滑に出来ずパワハラを受けやすくなります。

とにかく、問題が発生したりした際に自分だけで解決しようと抱え込まずに上司に、報告と相談して問題の解決に注力してください。

稀に挨拶もしないような人が居たりしますが、挨拶もできない人の印象が良くなることもありません。挨拶は人間関係を良くする潤滑油です。

とはいえ、1度パワハラを受け始めると、コミニュケーションどころでは無くなると思います。なのでそうなってしまったら、勤務地を変えてもらうか転職した方がいいでしょう。

仕事のミスが多い

初めての仕事でミスするのは仕方ないと思いますが、何度もやってる作業や同じミスを何度も繰り返していると、当然ですがパワハラの攻撃対象になりやすいです。

この場合、ミスをして怒られて萎縮してしまい、またミスをしてしまうという負の連鎖に陥りやすくなってしまいます。

またこのタイプの人は、使用している工具が足元に転がっていたり、作業途中で違う作業をしてしまってどっちもキチンと作業を完了させれないような、だらしのない人が多く見られます。だらしないと几帳面な先輩や上司からパワハラを受けやすくなってしまいます。

言い訳が多い

ミスをしてしまった時に言い訳や小さな嘘をつくような人もパワハラを受けやすいです。

言い訳をしても相手の怒りえお買ってしまいますし、嘘をついてもそもそもすぐバレてしまうか、見抜かれて相手にされなくなってしいます。

言い訳や嘘をついて職場内での、信頼や信用を無くしてしまうより、ミスした時はまずは謝り、今後どのようにして改善していくかを考え行動することをお勧めします。

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まとめ

今回はいじめ・パワハラを受けやすい人の特徴5選を紹介しました。

  1. 真面目で従順 
  2. 思考停止してる人
  3. コミュニケーションをとらない
  4. 仕事のミスが多い
  5. 言い訳が多い

1つでも当てはまるとパワハラの攻撃対象になりやすくなるので、気をつけて下さい。

ですが、いきなりパワハラを受けるような状況は少ないと思います。

なぜならパワハラは日々の積み重ねでヒートアップしていくからです。

あなたは今パワハラなどにに悩んでいると思いますが、今まで先輩などからの指摘に対して真摯に対応してきたと自信を持って言えるでしょうか?

もしもそうで無いのならどこに転勤や転職しても状況は変えれないと思います。

行動すれば必ず未来は変わります。

今回は以上です。

それではまた。

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