こんにちは、みみまるです。
今回は、
- キャンプを始めてみようと思っているけど、何を買えばいいのかわからない。
- どんな道具が必要なのか知りたい
そんな悩みを抱えていませんか?
今回はその悩みの解決のお役に立てればいいなと思っています。
本記事を書いている私は、キャンプ歴3年ほどで、ファミリーキャンプはもちろん、ソロキャンプやグループキャンプも行っています。
この記事では主にファミリーキャンプに必要な道具について書いています。
本記事の内容は、
- ファミリーキャンプに必要な道具をまとめ
- 各道具選びの際の注意点
について解説解説しています。
必要な道具購入の際に大事なことをお伝えしておきます。
キャンプ道具は購入し、使うまで保管して、キャンプ場まで持っていく時のことまで考えて購入しないといけません。
なので家の収納スペースや車のサイズに気をつけて購入しましょう。
それでは解説していきます。
ファミリーキャンプに必要な道具
まずは私が実際に感じた最低限必要な道具を一覧でまとめて見ました。
- テント・タープ
- テーブル・チェア
- 寝袋・マット
- ランタン
- バーナー・バーベキューコンロ・焚き火台
- 調理器具・クーラーバッグ・ゴミ袋
- 衣類・タオル・遊び道具
最低限ではありますが、これだけあれば楽しくキャンプすることができます。
これをみた人の中には「え?たったのこれだけ?」と思う人もいるかもしれませんが、箇条書きにするとこれだけに見えますが、ひと家族分だと結構な荷物になりますし、一気に買い揃えようとするとかなりお金がかかります。
各道具選びの注意点
先ほども言いましたが、キャンプに必要な道具を一気に揃えようとするとかなりの金額になってしまいます。
なので、お金をかけるところはお金かけて、初めのうちは家にあるもので代用できるものは代用していきましょう。
それでは一つずつ紹介していきたいと思います。
テント
キャンプと言ってまず必要と考えるのが、テントだと思います。
注意点は、テント購入の際は、家族の人数より定員数の多いものを選びましょう。
なぜなら、家族で一泊するとなると着替えや食料などの荷物も多くなるので、定員ギリギリだと窮屈に感じてしまうからです。
また、金額はピンキリで、テントの種類も多数あるので何を選べばいいかわからなくなって購入までに時間がかかってしまうと思います。キャンプ場によっては道具の貸出しているところもあるので、お金はかかってしまいますが、活用してもいいと思います。
テーブル・チェア
食事をする際に必ず必要になるものです。
高さや大きさなど様々なサイズがありますので、使用するテントや子供の年齢に合わせてサイズを決めましょう。
収納場所などの問題もありますが、最低でもテーブルは外で使うものとテント内で使う物が一つずつあると子供がテント内でおやつを食べたりする時に便利です。
寝袋・マット
キャンプで快適に睡眠なんか取れないと思うかもしれませんが、そんな事はありません。
テント内に敷くインナーマットやエアマットなどがあれば快適に寝ることができます。
また枕になるものだとさらに快適です。
夏場なら寝袋はあまり必要ないですが、春先や秋口は日中暖かくても夜は冷え込むこともありますので、そんな時期にいく時は用意しておきましょう。
我が家では最初のうちは寝袋はありませんでしたので、自宅から毛布や布団を持っていっていました。
ランタン・ライト
キャンプ場は夜になるとほとんど明かりがありません。
なので用意して行かないと真っ暗の中でキャンプをしなければならなくなります。
最低でも、テント内と外とトイレにいく時に足元や周囲を照らせれる小さめなライトがあればいいです。
ランタンはオイルやガスなどの種類がありますが、金額と荷物が増えてしまうので、初めのうちは比較的安価で手に入ってお手軽なLEDランタンやライトで十分です。
ただキャンプに持っていく前に充電や交換用の電池の準備も忘れないように気をつけてください。
バーナー・バーベキューコンロ・焚き火台
キャンプでどんな料理をどんな方法で作るかによって必要なものが変わります。
我が家では、全て使うので、持っていってますが、焚き火台とBBQコンロは一台二役のものを購入することをお勧めします。
バーナーも様々な種類がありますが、もし家にカセットコンロがあるならそれで代用して大丈夫です。
我が家でも最初は元々持っていたカセットコンロを使っていました。
調理器具・クーラーバッグ・ゴミ袋
基本的には、包丁、まな板、キッチンバサミがあれば現地での食材カットは問題ありません。
また、事前に野菜やお肉などは下拵えしておけば、ゴミも抑えられますし、クーラーバックの中にも余裕ができるので、言うことなしです。
フライパンや鍋、ヤカンなど自宅で使用してるものは使いたくなかったりしますので、初めのうちは、100均などでも売っているので、代用してみてください。
クーラーバックはソフトとハードのものがあります。
食材はソフト、飲み物はハードみたいな感じで使い分けると無駄に開け閉めしたりして中の温度が上がらず、冷たさが長持ちします。
ゴミ袋は余分に持っていきましょう。
なぜならキャンプ場によってはゴミを回収してもらえるところもありますが、分別は必須ですし、テントの内外で分けたりするからです。余っても荷物の量も大差ないので困らないです。
また90Lほどの大きめのものを用意しておけば、翌日の撤収時に雨が降って、テントが濡れていると撤収が大変だし、綺麗に片付けても帰宅後にもう一度出して干さなければならないので、我が家では大きめのゴミ袋にゴソッと詰めて撤収しています。
衣類・タオル・遊び道具
夏場は汗をかいたり、キャンプ場によっては遊具や水遊び場などがあり、子供らは良く汚れたり、濡れたりして帰ってきますので、着替えやタオルは忘れずに持っていきましょう。
また、キャンプ場内のシャワーやお風呂、近場の温泉に入る際のタオル等は別途持っていきましょう。
蟲あみやボールなどの遊び道具もいいですが、テント内で遊べるトランプや塗り絵なども持っていくと、急な雨などの天候の変化にも対応できます。
まとめ
今回は、キャンプを始めるために必要な道具について解説しました。
- テント・タープ
- テーブル・チェア
- 寝袋・マット
- ランタン
- バーナー・バーベキューコンロ・焚き火台
- 調理器具・クーラーバッグ・ゴミ袋
- 衣類・タオル・遊び道具
最低でもこえれだけ必要です。
冒頭でも言いましたが、キャンプに必要な道具を一気に揃えようとするとかなりの金額になってしまいます。
なので、お金をかけるところはお金かけて、初めのうちは家にあるもので代用できるものは代用していきましょう。
また、キャンプ場によってはテントやタープ、バーベキューコンロなどといった機材の貸し出しをしているところもありますので、とりあえず一回行ってみるだけなどの際は活用してみてください。
今回は以上です。
それではまた。
コメント